今日でブログを終わりにします今まで読んで下さいまして ありがとうございましたブログは終わっても お父さんや父が居なくなってしまったことは 変わらないし 私や子どもの日常は続いて行くわけで…当たり前ですね 今までブログに吐き出していた気持ちを これ…

＊気分を害する内容かもしれません＊ 思っていることって通じるものなのだろうか昨夜、お風呂で考えていた 父が亡くなった時のこと身内が全員、病室から居なくなった ほんの数分の間に 父はひとりで息を引き取った その時、父は誰も居ないことに気づいていた…

姪は来月 彼の故郷のオーストラリアに行く なんと一年もだ！(◎_◎;)というわけで いってらっしゃい会をした 父は彼のことが大好きだったから 父のいる弟のところに集まった息子は お父さん直伝？の餃子をふるまう為に my包丁セットを持って 昨日から泊まりが…

お義父さんが亡くなった時と お父さんが亡くなった時 息をひきとった後の処置の時に 手を胸の上で組んでくれたこの前父が亡くなった時は 体の横に下ろしたままだった手を組むのが当たり前だと思っていたので すごく驚いた 私が気づいたのは 全て処置が終わっ…

今日は友達の誕生日朝、おめでとうのメールを送ったその友達も乳がんだブログを通じて知り合った明るくて、いつも元気で頑張り屋さん少し前に復職も果たしたそんな彼女からメールがきた 今日も頑張って働いて来ましたぁJUNサンありがとうネスッゴいスッゴい…

姪の彼はオーストラリアの子名前はジョエル20歳彼は英語の先生として保育園で働いている日本語はほとんどわからない姪は彼に出会うまで英語なんて全くダメな子だったのに今ではそれなりに英語で会話している父が入院している時にも亡くなった時もJoelは来て…

昨日夕食の準備をしていた時ガタンと音がしたキッチンから部屋に見に行くと父の写真が倒れていたそれが14時40分すぎその直接弟に電話をしたから時間はちゃんと覚えていたそして今日うさぎ達の部屋んぽジーニ、そうが終わってはなの番はなを撫でていたらエア…

父の形見分けと遺品整理をした関西からこちらに転院する時に身の回りの物を持てるだけ持って持てない物は宅配便で送ったその中に手帳が二冊あったその手帳は父が入院中にも病室にあった手帳だ父が死んだ後、中を見たほとんど白紙だったけど拾って来た時は紅…

Mission１朝5時半過ぎに家を出て飛行機と電車で父の病院へ病室の荷物をまとめてビックリ！ボストンバック2つと段ボール箱1つ！(◎_◎;)それをコンビニから宅配便に出したしばらくして主治医、相談員さんから退院について話をされ会計して退院看護助手さんが病…

気分を害する内容かもしれません。弟が父の移送計画の最終打ち合わせにきたなんて、大げさなことではないけど入院に必要な物を一緒に買いに行ったりした私が生きているうちであと何人の身内を見送るのだろうもうたくさんだわ！自分が死ぬ方がラクかもって思…

24時間テレビ嵐の大野くんが演じたドラマちゃんと死ぬための準備って言ってた。ちゃんと死ぬとはどういうことなのか。死ぬことは終わりじゃないって言ってた。死ぬことってどういうことなのか。この世でのゴール？ゴールなら終わりだよね。あの世へのスター…

僕たちの世界では何かをする時目には見えない誰かに見られていると感じて行動を決めることがある時にはあの人ならどうしただろうと彼らから叱られることさえ望みながら日々を続ける。きっと僕たちはその人たちに支えられて生かされているんじゃないだろうか…

映画ツナグ最後のシーンのセリフ残されて生きる者はどうしようもなくわがままで…わがままになるしかない。例えそれが悲しくても、図太くても…だからぼくの目のまえからいなくなった大切なひとたちはだたぼくの目には見えないだけでずっとそばにいる涙が止ま…

今日から仲間に入れて頂きます。乳がんのフル治療は終わっても、お父さん（夫）が居ないことに変わりはなく…お父さんの居ない二度目の夏が来た。変わったことと言えば、私の髪の毛が生えてること、娘が社会人になったこと、息子が高校生になったこと。お父さ…

2012年7月22日思い立ってブログをはじめた。早い。もう1年経った。去年はまだ抗がん剤治療中だった。ドセタキセルの3回目が終わって、体調が落ち着いて来た頃だった。あと1回で終わる！早く終わりたいな！って思ってた。当時、お父さんが居なくなって2ヶ月半…

今日も乳がんの話ではありません。里親探しの話。もう、5年位前のこと。息子が小学校で飼育委員になり、うさぎのお世話をするようになった。息子の小学校では予算が不足してるとかで、うさぎのエサは給食の残りの野菜が主だった。うさぎ小屋は三つあったけど…

今朝、早くに知らせが届いた。放射線治療で友達になった、、、さんが亡くなられた。ほんの二ヶ月前、子どもの話をして笑っていたのに…お子さんを想い、どんなに心残りだっただろう。残されたお子さん達やご主人の気持ちを思うと、悔しくて悲しくて胸が痛い。…

私が生きて来た46年の間、生死についてどれくらい真剣に向き合って来たか…。 飼っていたペット、親類、家族、そして自分。 生の反対は死ではないと読んだことがある。生の反対は、生まれないことだと。 確かにこの世に生まれて来なければ、死ぬことはない。 …

今日、、、今、思い立ってブログを始めることにします。 上手くいくか心配だけど、私の身のまわりに起きた色々なことを書いていくつもりです。http://sick.blogmura.com/breastcancer/img/breastcancer88_31.gif