うさぎの病院＊画像が気持ち悪いのでご注意ください - 生きているキセキ〜The miracle of being alive〜

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今日はうさぎの病院へ行って来た。

おなかの薬がなくなったのと、末っ子のジェイクがまた調子が悪いから相談に。

ジェイクは斜頸と梅毒（人間の梅毒とは別）をうちにお迎えする前から患ってる。

本当なら病院へ連れて行って、診察してもらうのが良いのだけど、斜頸がひどく移動が出来ない。

ストレスを与えると、たちまち悪化してしまう。

だから毎回、患部の画像をみせて薬をもらってる。

梅毒は薬をきちんと飲めば完治するらしい。でもジェイクは梅毒の薬が合わなくて、飲ませると食欲がなくなり、横たわって立てなくなってしまう。

だから、軟膏や点眼薬で緩和するしかない。

だから、何度も繰り返す。

斜頸は、おそらく治らないと思う。

発症して数日以内に治療をすれば、完治するらしいけど、ジェイクは既に一年以上前からだから。

ジェイクは、普通の家庭にペットとして育てられて来た子ではないので、こんなに悪くなってしまった。

かわいそうで仕方がないけど、冷たい言い方だけど、それがジェイクの運命だったと思う。

うさぎの寿命は7〜8年。

ジェイクは今年で4歳になる。

寿命の残り半分は、ペットとして私の元で目一杯可愛がってあげるつもりだ。

斜頸のせいで、ピョンピョン跳ねることが出来ないし、部屋んぽもしてあげられないけど、他のうさぎたちよりもいっぱい撫でてあげてる。

それくらいしか出来ない。

斜頸も梅毒も治ってくれたらいいのに。

私に出来ることはまだあるのかもしれない。