久しぶりに
あまりにも久しぶりで、なかなかログイン出来なかった(>_<)
おとといiPhoneを機種変した
バックアップや復元で手こずり
昨夜、やっと解決したところ
解らないことをやるのは、すごく疲れる
パソコンは本当に苦手だ
お父さんが生きている頃は、全部任せていたから、さっぱりわからない
昨日は息子の三者面談だった
来月修学旅行が終わったら、就職活動が始まる
息子の学校は調理師免許を取れる学校なので、ほとんどの子は就職
一部の子は、管理栄養士の資格取得や諸々で進学する子もいるらしい
息子が、進学してもいい？と聞いてきた
就職活動が面倒だからそう言うのでしょ？と聞くと、うんって
当然、そんな理由で進学は許せない
就職活動するように言った
機種変にしても
息子の進路のことにしても
お父さんが居てくれたら…
と思ってしまう
居ないのだから仕方がないけど
もしお父さんだったら何て言うのだろうと考える
居なくなるのが、お父さんではなく私だったら良かったのかもと思ってしまう
お父さんが居て
私が居て
子どもが居て
そんなカタチに今さらながら憧れる
そんなカタチが当たり前、普通のカタチだとは思わないけど
世の中には色んなカタチの家族がいるわけで…
でも
でもね、やっぱり子どもには父親と母親が必要なんじゃないかと思ってしまう
特にうちの息子には、お父さんの存在が必要だと思う
高3の男の子として、
料理が好きな者同士、話したいことがたくさんあるのだろうなと思うと
残念で
悲しくなる
私は女だし、母親だから
やっぱり父親になれない
お父さんの分まで頑張らなきゃいけないのはわかってるけど…
仕事もしなくちゃ
頑張らなきゃ
身体が思うようにならないこともあるけど、それでもまた頑張らなきゃいけないのだと思う
子どもの為に
うさぎ達の為に
また頑張らなきゃ
久しぶりの更新なのに
ネガティヴだよね(>_<)
http://family.blogmura.com/shibetsu
心配ごと
うさぎのはなが
もう一ヶ月ほど調子が悪い(>_<)
呼吸が浅く早い
レントゲン検査、血液検査もしたけど原因がわからない
鼻涙管洗浄もした
気管支拡張剤や抗生剤も試したけど変わらない
それなのに、今度は脂肪腫まで見つかった
細胞診の結果は良性の腫瘍
でもほんの狭い範囲しか見ていないから信ぴょう性は低いらしい
あとは手術して腫瘍を摘出、病理検査に出すしか調べようがないらしい
うさぎの場合、麻酔のリスクが高いから、ましてや呼吸が浅く早いこの時に麻酔なんてどうなのだろうか
はなを見ていると
いつか突然、呼吸がとまってしまうのではないかと胸がざわつくT_T
なんで？
どうして？
はなちゃん、どこが辛いの？
お母さんに教えて！
はなの頭や体を撫でることしか
出来ないでいる
私に出来ることを探そう
一生懸命考えよう
http://family.blogmura.com/shibetsu/
術後1ヶ月
リンパ浮腫の手術をして1ヶ月経ちました。
ブログやめたんじゃないの？
と言うコメントを下さった方がいますが、
気まぐれで書いています。
術後の様子ですが、ハッキリ言って最悪です。
手術前より浮腫みがひどくなりました。
左右比べると明らかに右腕の方が太いです。
手術前に受けた説明で、
手術をして悪くなる人は1、2割
良くなる人が7、8割
変わらない人が1、2割
私は悪くなる人に入ったようです。
正直、かなり凹みました。
でも仕方がありません。
気持ちを切り替えて、これからのことを軌道修正しなくては。
引越しや仕事のこと
うさぎの治療のこと
やらなくてはいけない事がたくさんあります。
手術はしなかった！
そう思うことにします^_^;
28回目の月命日
他の人はどう感じているのか分からないけど、
お父さんが倒れて3年、死んでしまって2年過ぎたけど
あっという間だったと思う。
2011年、2012年は細かいことは覚えてない位、色々あり過ぎた。
去年は私の治療も終わっていたし、ただ息子の不登校問題と、父の死があったけど。
そんなこんなで今日は
もう28回目の月命日なわけだ。
早いな…
話は変わって
昨日は治療仲間とランチでした。
私以外は、わかりと会っていたのだけど、私はほぼ1年振りの参加だったよ
やっぱり楽しい！
みんな同じ想いをして来たからか、一緒に居てとても楽しいし、安らぐし温かいモノを感じる。
いつも家に居て、うさぎ達とまったりしているのも良いけれど、たまにはこういう時間も必要だって思った(^.^)
また会えたらいいな！
お父さんありがとうね
お母さん、楽しかったよ。
入院します
今月下旬から一週間の予定で入院します。
リンパ節郭清や放射線治療からの
後遺症と思われる
リンパ浮腫を治す為です。
リンパ管静脈吻合
という手術を受けることにしました。
この手術、やっている病院はあまりないようで
私が乳がんの手術をした病院でもやっていません。
この手術を知ったのは、お世話になっている蒲田の美容院のひろみさんからの情報でした。
ひろみさんは医療用ウィッグを作る美容師さんで、私は脱ヅラ以降自毛のカラーやカットをしてもらっています。
ひろみさんのお客様が、この手術を受けたそうです。
もし手術をして、手の浮腫みが無くなれば
見た目も良くなるし、力仕事も出来るようになるはず。
また、動物に携わる仕事に就けるかもしれません。
手術は局所麻酔で4時間ほど。
心配なのは、うさぎ達のことです。
ペットシッターやホテルも考えましたが、うさぎ達にとってストレスが少ないのは、いつもの場所と同じ環境です。
ペットシッターさんに来てもらうのが私は1番良いと思うのだけど、子ども達に反対されました。
知らない人が家に入るのがイヤだそうです。
というわけで、お世話は子ども達がやります。
普段は私しかお世話していないので、かなり心配です。
一から教え、今から少しづつやってもらって慣れてもらうしかありません。
自分の手術のことより、このことの方が心配で
今から頭の中がいっぱいなのです。
また思い出しました
元気があれば、何でも出来る！
その通りですよね。
私が
子ども達が
うさぎ達が
みんな元気じゃないとダメなのですよね。
全てが上手くいきますように。
くだらない話を読んでくださって
ありがとうございます。
これが現実
ネガティブな内容です
失ったモノを数えずに、残ったモノでどうするかを考える
ないモノはない
分かってるよ、それくらい
でも、時々ふと考えてしまう
お父さんが倒れなかったら
死ななかったら
私がガンにならなかったら
引越す必要もなかったし
私も仕事を続けられてただろうし
息子も
娘も
みんな悲しい想いをしなかったはず
お父さんのせいにしているわけじゃない
お父さんだって好きで倒れたんじゃない
死にたくて死んだんじゃないのだから
でもね
やっぱり
たまに考えてしまう
ないモノはない
考えても仕方がない
分かってるよ
今あるモノ、現実を見て
じゃあ、どうすればいい？
と考えなきゅいけないのだよね
これが現実
現実を受け入れなければ
前に進めない
そうだよね
お父さんは居なくなったけど
私はガンになったけど
居た時と同じに
ガンになる前と同じように
時間は過ぎて行く
どんどん
どんどん過ぎて行く
これは夢じゃない
現実なんだ
ねえ、お父さん…
お母さんはまた昔のお母さんに戻れるのかな。
久々に書いてみた
終わりにしますと言ってから
もうすぐ5ヶ月になる
4月にはブロ友さんとのお別れ
5月はお父さんの3回忌
6月は私がまたひとつ歳を取り
お父さんの歳を追い越した
6月下旬からついこの前までは
うさぎ達の体調不良が続き
何度となく病院へ行った
大げさではなく、私は生きた心地がしない日々だった
うさぎ達のことが心配になると
私は食欲がなくなる
でもそれは嬉しいこと
病気になる前の体重に戻したいのだけど
全然減らないから
うさぎが元気になると私の食欲も元通り
元通りと言えば
化学療法で抜けた髪の毛が
治療前の長さにかなり近づいた
髪の毛が伸びたり
体重が増えたり
時間が経つと変わることはたくさんある
居なくなった
死んでしまった人は
お父さんは
じいちゃんは…
やっぱり居ない
当たり前だよね
久しぶりに更新したかと思ったら
こんな訳の分からない話
今日も暑かった
夏…
嫌いだな…
