生きているキセキ 〜The miracle of being alive〜

私と娘、息子、そして天国の夫のハナシ。

思い出のハナシ

昨日はディズニーシーから帰って来たのが20時くらい

もうね、すっごく疲れた(-。-;

足が

足全体が痛い(-_-)

ホントに疲れた

でも楽しかったけどね^ ^


家に着くと息子は居なくて…


テーブルが汚い!

床にもゴミがいっぱい落ちてる!

うさぎ達のいる部屋も牧草だらけ!

帰ってすぐに掃除をすることになった(-。-;

想像していたより散らかっていて

ビックリした

やっぱり子どもだよね^_^;

仕方ないかぁ。


帰って来た息子にうさぎのお世話のことを聞いてみた

そしたら

『オレ、二度とムリ!クシャミが止まらなくなった!』


息子はうさぎとネコにアレルギー反応がある

部屋んぽ中に部屋に居るとクシャミが出るのは知っていた

お世話もダメなんだね(-_-)


そういえば

お父さんもうさぎアレルギーだった部屋んぽ中はティッシュを鼻に詰めてたわ(笑)

それに、お父さんは動物が苦手

苦手というか

怖いって

うさぎはもちろん、カメも触れなかった

ハムスターやカブトムシもクワガタムシも怖がってた。

うさぎの部屋んぽをお父さんが元気だった頃はサークルで囲いをせずリビング全体でしていた

お父さんにうさぎが近づくと

『うわ〜うさぎが来たぁ〜』って怖がってたもん(笑)

何でそんなに怖いのかな…

私は不思議だったよ。


『お母さんはいいね、楽しみがあって』

と言われたことがあった。

うさぎのことを言ってるの。

確かにお父さんには

これと言って趣味がなかったかもしれない

でも料理とたまに行くパチンコはお父さんの楽しみではなかったのかな。


なんだか話がそれたけど

どんな話題でも

お父さんに繋がる

それは全て思い出なのかもしれないけど

それでもいい

いい

と言うか、良くはないけど

仕方がない。

あーだった、こーだったとお父さんを想い偲ぶしかない。


人は二度死ぬと何かで読んだ


一度目は肉体が失くなった時

二度目はその人を思い出す人が誰も居なくなった時。


お父さんを思い出す人

私、娘、息子

お義母さん、お義姉さん…


大丈夫!

まだまだいっぱいいる!


でもね

ホントのホントは思い出だけなんて

そんなのイヤだよ

そんなこと

言っても仕方がないこと

わかってる


わかってるのだけどね…。


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