生きているキセキ 〜The miracle of being alive〜

私と娘、息子、そして天国の夫のハナシ。

焦る気持ち

今日は朝から梅雨らしい天気。

10時からうさぎ達の部屋んぽをして、掃除をして…

その間ずっとゲームをしてる息子。

息子は毎日聞いてくる。

今日はどっか行かないの?

ジム行きなよ!


狭いうちの中で、常に私が居ることがけむたいからだ。

確かに、私だってそうだから気持ちは分かる。

結局、私は買い物にも行かず、音楽を聞きながらダイニングテーブルでスマホをいじったり、足の爪にマニキュアを塗ったりして過ごした。

そして、気がついたらこんな時間だ。

なんでか、ご飯を作る気もなくてファミレスの宅配を頼んだ。

グータラな一日>_<


息子がゲームをやめて、自室に戻ったあと、ふと思った。

学校に行かず、やる事といえばゲームかパソコン。あとは食べるか寝るだけ。

こんなダラけた生活をしていて大丈夫なのだろうか。

クラスのみんなは、毎日勉強して調理実習もして、夢にむかって頑張ってる。

それなのに息子は…。

なんて考えていたら、無性に焦って心配になって来た。

学校のカウンセラーの先生には、学校を辞めるか辞めないか迷ってると言っている息子。

もし、辞めないに気持ちが決まっても、その時はもう遅いかもしれない。補講を受けても単位不足が補えないかもしれない。

そうなれば、きっと学校を辞めると思う。

だから、早く決めないとダメなんじゃないのかな。焦るよ、本当に焦る。

私が焦っても仕方がないのだろうけど、考えずにはいられない。


このモヤモヤした気分、グチャグチャな気持ちにもいい加減嫌気がさして来た(-。-;

ねぇ!息子!

しっかりして!

ウジウジ考えてないで学校行って!

お願い!

これが私の本当の気持ち。



http://sick.blogmura.com/breastcancer/"