生きているキセキ 〜The miracle of being alive〜

私と娘、息子、そして天国の夫のハナシ。

回顧録について色々な意見を頂きました

私がなぜ回顧録をブログに書いたのかと云うと、

まず思ったのは忘れたくないからだ。

あの日、あの時の状況や気持ちを忘れないうちに残しておきたかったから。

乳がんブログには不適切な記事だと云うコメントを頂いて、正直動揺した。

だけど、私にとってこのブログは口に出しては言えない本当の気持ちを書く場所。

乳がんのことだけではない、お父さんはもちろん、子どものことやペットのこと、全てを書いて残したいと思っているから。

ブログは不特定多数の人の目に触れるもの。そういう場所だから書いていけなかったのだろうか…

私は書いたことに対してコメントをして欲しくて書いているつもりはない。ただ、書きたいだけ。

もちろん、コメントを頂くと嬉しいし、だから出来た友達もたくさんいる。ありがたいと思ってる。

それならコメント欄を無くせばいいと言われるのだろうか。

こんなことを書くとまた色々言われてしまうのかもしれないな…。


ブログって難しい。



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