生きているキセキ 〜The miracle of being alive〜

私と娘、息子、そして天国の夫のハナシ。

一周忌法要

今日、親族だけで集まり、お墓でご住職に一周忌のお経をあげてもらった。

今日のご住職は、30代位の若い方でとても優しい感じの方だった。

私はひとつ質問をした。

ご住職は亡くなった人と話が出来るのか。

すると、

仏教には『唯識』ゆいしきと言う言葉あります。

私達がお花がキレイだとか天気が良くて気持ちが良いなど、これは心で感じて思いを口にしています。

それと全く同じで、故人と会話をするということも、心で感じるものなのです。

と教えてくれた。


お経が終わった後、ご住職が言ったことは…

あまりいつまでも泣いていては、故人が安心できません。

生きていることに感謝をし、故人を忘れることなく過ごして行くのが良いでしょう。


そうだよね。

お父さんに心配かけたら悪いよね。

私、頑張るからね。




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