禁煙外来 - 生きているキセキ〜The miracle of being alive〜

四回目の診察に行って来た。

呼気一酸化炭素濃度は2ppm

前回と同じだった。

禁煙を始めて一ヶ月半弱になるけど

最近の様子は、朝起きて少しすると吸いたいなと思う。それからは、たまに思うけど、前のように何かをする前、した後に吸いたいとはおもわなくなった。

タバコのことを忘れていられる時間が多くなって来たと言う感じ。

パッチは後一週間、中くらいのを貼って、次の一週間は小を貼る。その後一週間はパッチなし。

なしって、自力で禁煙…。大丈夫かな(._.)

それと、先生に間質性肺炎のことを聞いてみた。

放射線治療で100人に1人がなるかもしれないと言う肺臓炎。

放射線が当たった肺の細胞が、固く繊維化してしまったり、炎症を起こすらしい。

炎症はステロイドで治るけど、繊維化した細胞は元には戻らない。

でも、放射線治療をしていなくても加齢により繊維化して行くものらしい。ただ、加齢の場合は肺のまわり？はじの方から。

どちらにせよ、肺の機能は片肺がダメになっても、全体の30%しか機能してるだけでも、それなりに生活して行けるって。

（この話は私の解釈で、必ずしも正しいとは限りません）

散々、喫煙して来たくせに肺を傷めつけて来たくせに、放射線治療をしたから肺炎になるのかなっ？なんて心配するのも、どうかと思う^_^;