生きているキセキ 〜The miracle of being alive〜

私と娘、息子、そして天国の夫のハナシ。

ヒマラヤの風にのって 吉村達也

進行がん、余命三週間の作家が伝えたかったこと

ある方のブログで紹介されていた本。

書店を二軒まわったが在庫なし。

取り寄せをしてきた。

それと、「潜水服は蝶の夢をみる」

この本は実話で映画化もされた。

今年二月に買ってからまだ読み終えていない。

読めない。お父さんとたぶって、涙が止まらないから。

読み始めた頃、お父さんはほんの少しづつだけど、回復?回復まではいかないけど頑張っていた。

だから、お父さんもこんなことを考えてるのか?と思うと、切なくてたまらなかった。

息子が夏休みの宿題の読書感想文のために、この本を読むと言っている。

息子はどう受け止めるのか…。


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